割安株投資法

割安成長株を探す方法を研究します。危険度の少ない割安成長株投資で堅実な資産運用を行いましょう。

相場全体の動向を見る 


 テクニカル分析で気を付けておきたいのが、株式市場全体が過熱していないかということです。個別銘柄では売られているようでも、株式市場全体が過熱していて一旦調整が入ると、おかまいなしに売られていきます。

 株式市場の過熱感を見るには、日経平均株価の動向を見ておくのが良いでしょう。日経平均株価のRSIやストキャスティクスが80%を超えている場合には、調整が入る可能性が高いので少し待ってみましょう。日経平均が何ヶ月かに渡って一本調子で上げてきている場合は、特に要注意です。

 また、直近の調整が入った時期において、自分の買いたい銘柄がどのような値動きをしたのかもよく見ておきましょう。日経平均の下落率より下落率が低く、安定した値動きをしているなら、その銘柄は市場の動向にあまり左右されない、比較的安心できる銘柄ということがいえるでしょう。逆に、日経平均の下落率以上に下落しているようであれば、市場の動向に左右される銘柄である可能性が高いので、下落の原因について注意しておくことが必要だと思います。

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[ 2007/05/31 12:17 ] テクニカル分析 | TB(0) | CM(0)

RSI、ストキャスティクスなど 


 RSIやストキャスティクスは売られ過ぎ、買われ過ぎを示す指標です。30%以下が売られ過ぎ、70%以上が買われ過ぎとされます。実際に使ってみると、ダマシに会うことも多いです。株価が一定の範囲で上下するボックス相場の場合に有効な指標となりますが、一本調子で上げたり下げたりするトレンド相場には弱いという欠点があるからです。

 トレンド相場に強い指標としては、パラボリックがありますが、今度はボックス相場の場合に弱点をさらします。この他にも、一目均衡表、ボリンジャーバンドといった指標がありますが、管理人の知る限り完璧なテクニカル指標は存在しません。

 ファンダメンタルズ分析で、既に割安であるという評価をしているわけですから、買われ過ぎている時に買いを控えられればいいというくらいのつもりで利用するといいでしょう。RSIやストキャスティクスが80%を超えているような時期に、どんどん上がってしまうのではないだろうかなどと考え、慌てて飛びつくことさえしなければ十分だと思います。逆に、業績悪化などの理由も無いのに30%を下回って売られているような時期に買えれば、まずは成功といえるでしょう。

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[ 2007/05/30 10:01 ] テクニカル分析 | TB(0) | CM(0)

移動平均乖離率 


 様々なテクニカル指標がある中で、理解しやすく重宝すると思われるのが、この移動平均乖離率です。文字通り、移動平均と現在の株価の乖離を示す指標です。移動平均とは、過去一定期間の終値を平均した値です。これを結ぶ線を移動平均線と呼び、5日、25日、75日、13週、26週といった様々な期間があります。

 このうち、短期では5日(1週間)と25日(1ヶ月)の移動平均が、中長期では13週と26週移動平均が重要視されます。これらの移動平均の数値は、その期間内に実際に投資した人のおおよその投資コストを示しています。

 従って、株価がこのコストを上回り乖離率が大きくなれば、利益確定が出やすくなると判断できます。即ち、高値警戒で買いが細ると共に、売り圧力が増してくると考えられるのです。他方、値下がり局面で株価が移動平均を下回る場合も、乖離率が大きくなれば売りが一巡して株価が反発しやすくなる傾向があります。

 乖離率は25日移動平均で、プラスマイナス10%を目安にしておけばいいでしょう。20%を超えると調整が入る可能性が飛躍的に高まり、20%後半ともなるとほぼ確実に逆方向への力が働きます。

 もっとも、既にファンダメンタルズを分析して割安であるという判断を下した以上、ダマシも多いテクニカル指標の過信は避けるべきでしょう。要は、割安と判断した中でも高値で掴まないということができればいいのです。移動平均乖離率がプラス20%を超えているような場合には、少し様子を見てから買うといった具合に、補助的に利用してみるといいと思います。

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[ 2007/05/28 10:29 ] テクニカル分析 | TB(0) | CM(0)

チャートの確認 


 インフォシークのチャートを見ると様々な指標が表示できます。一番下の欄には表示できる指標が並んでおり、チェックを入れると表示できます。指標の隣にある?を押すと指標の説明がしてありますから、読んでおくといいでしょう。

 割安株への投資にあたって重要なのが、チャートで確認できる株価と割安度の整合性を見ておくことです。その銘柄が過去において、どのくらいのPBRやPERで取引されてきたのかということです。これにより自分の買うべき値段や売るべき値段のあたりをつけることができます。

 また、現在の株価の動向もチェックしておきましょう。買い進まれているのか、売り込まれているのか、できればその理由も直近のニュースから探っておくといいです。イー・トレード証券では、直近のニュースが出ています。自分の知らなかった情報が原因で売られている場合、特に、業績の下方修正には要注意です。なぜなら、自分が前提にしていた利益が変わっている可能性が大きいからです。この場合は、修正された業績をもとにして、割安度を再び確認し直すことが必要になります。

 こうしてチャートによる値動きと割安度とのすりあわせを行っておいて、自分の許容できる価格帯を見つけましょう。その上で、他のテクニカル指標も用いて妥当な買い時を慎重に探すのです。

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[ 2007/05/22 10:54 ] テクニカル分析 | TB(0) | CM(0)

テクニカル分析について 


 今まで、ファンダメンタルズ(基礎的条件)の観点から割安株の検討をしてきました。研究の結果、自分が割安と判断したなら、いつ購入してもいいと思います。ただ、まだ安く買える可能性があるかもしれません。その可能性を考える手段がチャート等を見て行うテクニカル分析です。過去から現在に至る株価の動きから、将来を予測しようというものです。

 但し、場面によって種々の指標の使い方が異なり、ダマシも多いことから信頼しきってしまうのは問題があります。そもそもテクニカル分析は、短期間で売買を繰り返して利益をあげようとする投資法で重宝するものです。従って、長期間で割安性が解消するのを待つ投資法とは前提が異なります。使い方としては、ファンダメンタルズを基礎に、割安と判断できるレベルの株価であることを確認した上で、現在の株価の動向を見る上で参考にする程度が良いと思います。

 無料で使えるチャート分析のサイトとしては、インフォシーク・マネーが様々な指標を確認でき、重宝するでしょう。

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[ 2007/05/21 11:22 ] テクニカル分析 | TB(0) | CM(0)
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