割安株投資法

割安成長株を探す方法を研究します。危険度の少ない割安成長株投資で堅実な資産運用を行いましょう。

業績予想が外れたら 


 基本的には、四季報の数字を信じて成長性を確認すればいいですが、残念ながら四季報も予測を誤ることがあります。業績が四季報の予想以上に上振れしてくれればいいのですが、四季報の予想に届かず下振れしてしまう場合もあります。徹底的な企業調査に基づき予測を誤るのですから、これはもう仕方がないです。自分がその企業は成長していくと思った。四季報もそう予測していた。でも、そうならなかった場合、これも株式投資のリスクと思ってスッパリ割り切りましょう。

 なお、こういった場合に損失を押さえるのが、割安株への投資です。もともと人気がなく割安に放置されているわけですから、人気が高く割高な銘柄と比べて株価の落ち込みは相対的に低いです。また、業績予測が外れて下方修正が行われた場合であっても、その数字を元にしてまだ割安と判断できれば保有し続けておくこともできます。これは別のカテゴリーで書いていきたいと思います。

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[ 2007/03/23 00:14 ] 成長株を探そう | TB(0) | CM(0)

業績の伸びはどれくらい? 


 以上のように気になる成長株を幾つか探した後は、互いに成長性を比較してみるといいでしょう。売上高の伸びが高いのはどちらでしょうか。本業の儲けを示す営業利益の伸びが良さそうなのはどの銘柄でしょう。純利益の伸びが高いのはどれでしょうか。探し当てた成長株全てに分散投資する場合にも、投資割合を決める上でこのような分析をしておくことは有益と言えるでしょう。また、成長性によって割安度も異なってきます。高い成長を期待できる銘柄に対しては、他より割高な数字でもリスクを取って買いを入れることができるでしょう。

 なお、売上高、営業利益、純利益のうち最も重視すべきは純利益です。なぜなら、この純利益を元にして1株利益(EPS)が算出され、株価収益率(PER)や株主資本利益率(ROE)が算出されるからです。株価の割安度を図る指標の元になる数字であり、この純利益の増加のみをもって会社の成長と捉える見方もある程です。比較の際には、このことを意識しておくと良いでしょう。

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[ 2007/03/22 00:41 ] 成長株を探そう | TB(0) | CM(0)

将来の業績予想を見てみよう 


 過去の業績をチェックしたら、いよいよ一番大切なこれからの業績です。といっても、将来のことなど誰も分かるわけありません。極端な話、大地震が東京を直撃すれば、殆どの企業はダメージを受けて業績の下方修正を迫られるでしょう。こういったリスクはひとまず置いておいて、現状通りに企業活動が行われていけば、どうなると予測されているかということを確認していきます。

 まずは会社四季報を見てみましょう。ここには今期予想と来期予想の二期分の予想が出ています。前期、今期、来期と順調に売上高、営業利益、純利益が伸びていくと予想されていますか?前期は良かったけど今期は落ち込む、或いは、今期は良さそうだけど、来期は落ち込むと予想されていませんか?そういう銘柄は高値掴みになる恐れも高いので、十分注意が必要です。

 次に、業績予想が開示されている企業であれば、ホームページで今期の業績予想をチェックしてみましょう。その数字は四季報と比べてどうでしょうか?四季報の方が高い予想を出している場合、企業が業績の上方修正を発表する可能性が高いです。逆に、四季報の方が低い予想を出している場合、業績の下方修正が行われる恐れがあります。

 企業は、業績の下方修正という株価にマイナスの要因を避けるため、保守的な業績予想を出すことが多いです。東証1部上場の大手企業ほど、この傾向が強いと思っていいでしょう。

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[ 2007/03/21 10:28 ] 成長株を探そう | TB(0) | CM(0)

過去の業績を確認しよう 


 成長株かどうかを確認するにあたり、まずは過去の業績を見てみましょう。過去5年間の売上高、営業利益、純利益がどういう変化をしているでしょうか。売上高が著しく減っていませんか?営業利益はコンスタントに増えているでしょうか?赤字を出していませんか?順調に伸びていない箇所があれば、チェックしておきましょう。

 大事なのは会社が将来どうなるかです。従って、過去に売上高が低迷したり、赤字を出したりしても、将来的に業績が回復し伸びていくなら問題はありません。ただ、過去5年以内の業績が順調でない企業は、市況によって業績が大きく左右されるなど安定的な収益力に問題があるか、ビジネスモデルに何か問題がある場合があります。いずれにしろ、注意が必要だということは頭に止めておくべきでしょう。

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[ 2007/03/21 00:11 ] 成長株を探そう | TB(0) | CM(0)

成長株かを確認するために 


 自分が買いたい銘柄に目星がついたら、実際にその会社が順調に成長を続けているのか、これからも成長していくのかを確認しておきましょう。

 これから調べるデータの参照には、会社四季報を使うのがいいでしょう。四半期ごとに買い替えるのが面倒臭いという方は、イー・トレード証券に口座を開設しておけば、同社のホームページの株式情報で、それぞれの会社の四季報データが参照できます。但し、データ更新は四季報の発売から若干遅れます。

 各社ホームページのIR(Investor Relations)で公開されている有価証券報告書を見る方法もあります。有価証券報告書によれば、四季報に掲載されているのと同じく過去5年分の業績を見ることができます。また、各社ホームページで業績予想が開示されている場合、業績予想も参考にしますので、最低限、四季報と各社ホームページの両方を参照できるようにしておきましょう。

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[ 2007/03/20 14:18 ] 成長株を探そう | TB(0) | CM(0)
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